当院から患者さんへご紹介できる治療院


施設名
所在地
さくら堂治療院 神奈川県大和市中央
桑楡堂薬局
東京都目黒区三田
ますだ治療院
神奈川県鎌倉市由比ヶ浜
おうみ鍼灸院整骨院
東京都世田谷区深沢
治療室そら
神奈川県藤沢市湘南台
ひごころ治療院
神奈川県川崎市中原区丸子通
メディック鍼灸治療院
神奈川県横浜市神奈川区
相模原一番堂 水戸鍼灸院
神奈川県相模原市二本松
千秋針灸院
愛知県一宮市千秋町
あけぼの鍼灸院
福井県福井市みのり


所属勉強会


 
 ■毎月第4日曜日、17時〜19時まで講義しています。
 ■私が講師をしている第4クラスは、中医書の翻訳を基本とし、講師や生徒の臨床経験などを加味して、教科書の内容をどのように考えるかを訓練する、初学者向けのクラスとなります。
 ■堅苦しい講義は嫌いなので、日常や臨床での話を交えながら、楽しく、わかりやすくをモットーにしています。

■使用教材・参考教材■
 

『わかる中医学入門』 邱紅梅先生著 燎原

 コンパクトですが、中医学を学習するうえで、要点がとてもわかりやすく
まとめられているので、大変重宝しています。

 中医学を学びたい人には必ず持っていて欲しい1冊です。

 『中医鍼灸、そこが知りたい』 金子朝彦先生著 東洋学術出版社

 この本から読み取れること、それは患者さんの主訴を弁証論治する際、いかにして
「上質の情報を得るか」ということです。

 内容は簡にして明。かつユーモア溢れ、長時間読んでいても飽きません。日頃から師匠の
文章に憧れ、真似て書こうとするのですが、当然ながら及びません。

 中医は勉強したけど、なかなか臨床運用できない、というかた、必読の一冊です。
   三旗塾新第4クラスの基本は、中医書の翻訳、つまり中国語の翻訳作業となるので、
中日辞典が必要となります。

 多くの中日辞典の中では、この小学館のものが最も使いやすいと感じています。
   翻訳作業を進めるうえで、どうしても中日辞典だけでは対応できない場合が出てきます。

 その場合、調べたい漢字の本来の意味から推測して翻訳をせざるを得ません。

 そのためのツールとして、漢字辞典が必要となります。ただ、使用頻度は少ないです…
   翻訳する中医書は字の如く、『医学書』という特質を持った専門書なので、中医学特有の
専門用語にも出会います。

 この場合、中日辞典には掲載されていないことも多く、本書の助けが必要となってきます。

 本書はもともと中国語で書かれた辞典を和訳したもので、中医学を勉強する上で必須アイ
テムと言えます。
   この辞典も、中医専門用語を調べる際に使用する本です。上にある漢方用語大辞典と比
べると、内容の充実度は若干劣るものの、コンパクトなので持ち運びには便利です。



病気の話

■眼の病気
■その他の病気
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ちょこっと息抜き

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■秋英堂通信

秋英堂の名前の由来

治療院名となっている「秋英」とは秋桜、コスモスの中国語名の1つです。花言葉の1つに「調和」ということばがあります。
からだとこころの調和、ひとと自然との調和、ひと同志の調和を目指した治療院にしたいという思いから、「秋英堂(しゅうえいどう)治療院」と名付けました。